マッサージで子供とのコミュニケーションが円滑に

小学4年生頃から息子がだんだん生意気になり、
親子のコミュニケーションに悩んでいた時のことです。

息子は学校で嫌なことがあると家で暴れるようになり、
その対応に非常に心を悩ませていました。

何があったのか聞いても言いたがらないし、
とにかく親が何を言っても鬱陶しいようですべて無視されるのです。

ましてや部屋の片づけや生活習慣などのことで注意をしても
全く耳に入らず反抗するだけで、こちらも息子の理不尽な態度が
だんだん受け入れられなくなってきていました。

そんな時、親子のコミュニケーションを円滑にするためにスキンシップが有効という
情報を知りました。

スキンシップには、ハイタッチやハグ、肩を抱いたり手をつないだりと色々な方法が
ありましたが、その中で唯一息子が受け入れてくれたのがマッサージでした。

寝る前に「ちょっと背中押してあげる」といって息子をベッドにうつぶせにして、
優しく背中や脚をマッサージすることを日課にしました。
一回のマッサージにかける時間は、5分程度だったと思います。

そうしているうちに、息子が素直な態度を見せることが増えたのです。
こちらへの信頼感が増したような、今までよりも心を許している感じが
伝わってきました。

同時に、マッサージする私の気持ちにも変化がありました。
息子の身体をマッサージしながら赤ちゃんだったころの身体を思い出したりして、
息子をかわいいと思う気持ちを取り戻したような気がします。

まだ、問題がすべて解決したわけではありませんが、少なくともマッサージをする前よりは
子供との絆が強くなったような気がします。
これからも、子供が嫌がらないかぎりは、ずっとマッサージを続けていこうと思っています。